電子タバコの安全性

以前、国民生活センターから電子タバコの安全性についての発表があり、そこでニコチン入りのものが発見されたとの報告がありました。これにより、安全性について不安に思っておられる方も多いかと思います。
そこで、どういった電子タバコには注意する必要があり、また、どういったものであれば安全なのかについてご紹介します。また、別の視点から従来のたばこと比較した場合の安全性についても考えてみます。

まず、注意する必要がある電子タバコについてですが、日本では薬事法の関係でニコチン入りのものは販売できません。しかし以前、国民生活センターの検査によってニコチン入りのものが発見され問題となりました。これは、主に中国で製造されたものにニコチンが含まれていたと思われます。現在でも、中国製のものは安全性という面で100%問題ないとは言い切れない面があると考えられますので注意する必要があります。
特に電子タバコは口にするものであり、水蒸気を肺に吸引するものですから、発がん性物質などが含まれない安全性の高いものを選ぶ必要があります。

では、安全性の高い電子タバコとはどのようなものでしょうか?

まず第一に品質管理がしっかりとされている日本製であること。
なお、本体は中国製のものでも問題ありませんが、口にするカートリッジは日本製となっているものを選ぶようにしましょう。

第二に国内の検査機関にて安全性が確認されていること。
ニコチン・タールなどの発がん性物質が含まれていないか、国内の検査機関にて安全性が確認されているものを選ぶようにしましょう。(財)日本食品分析センターの検査によって、メーカー規定の安全基準をクリアしているものなどが安全性が高いと言えます。

このような安全性の高いものを選べば全く問題ありません。
なお、当店では上記で示した安全性の高い電子タバコのみを取り扱っておりますので、安心してご使用頂けます。

次に、従来のたばこと比較した場合の安全性についてここで考えてみます。

まず、従来のたばこはご承知の通りニコチン・タールなどの発がん性物質が含まれていますが、電子タバコは上記で示した通りニコチン・タールなどの発がん性物質は一切含まれていません。(日本製でかつ国内の検査機関にて安全性が確認されている場合)従って、従来のたばこのように健康を害することはありません。
なお、これは電子タバコを使用するご本人のみならず、周囲にいる人に対しても受動喫煙による健康被害を与えないことを意味します。

2点目として、従来のたばこは火を使いますので火事の心配があります。
火事の出火原因として、たばこの不始末の割合は上位を占めており、今まで大丈夫だったからそんなに心配することも無いだろうと甘く考えてはいけません。また、ライターを使った子どもの火遊びによる火災も起きていますので、こういった面でも従来のたばこは危険性をはらんでいると言えます。
その点、電子タバコは火を使いませんので、このような火事の心配がありません。

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